日本は世界一水道水が綺麗で、世界でも数少ない、水道水をそのまま飲むことができる国です。しかし河川はといえば、都市圏を中心として汚い河川も存在していますし、地域によっては下水を川に流している地域もあります。

世界に目を向けるともっとひどくて、発展途上国では生活排水から工場排水まで、すべて近くの川に流してしまいます。その水を生活用水や飲用水にし、魚を釣って食べているなどで、使う人々が普通に暮らしているわけです。

昨今世界のニュースには、川が赤くなった、黄色くなった、緑になったなど、川の色がカラフルになっている情況が伝えられます。これはおしゃれでもなんでもなく、工場から猛毒が流れ込んだみたいなことです。

これまでの人間は、なぜか川は汚しても良いものだと考えてきたところがあるようです。経済の発展や生活の豊かさと、環境保全の気持ちは全然比例していないんですね。

そうして人間が河川を汚すほどに、人間の体の病気となって、跳ね返ってきているわけなのです。川を汚さない汚水桝や下水道の設置は、世界中で優先課題ですね。

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